desktop-1494988357


この写真は、写真家のアビナッシュ・ローディさんが撮影したもの。猿の群れを撮影しようとインドのジャバルプルを訪れた際、目の前で起きていることを見届けようと腰を下ろした。
良い写真が撮れればと考えていたが、まさかこのような力強くも物悲しい写真を撮ることになるとは思っていなかった。

何が起きているかもわからないままにシャッターを切ったという。

子供の亡骸を抱え嘆く母猿の写真。子猿はつまづいて落下してしまったようだ。この写真が撮影された後、母猿は子猿を抱えすぐに立ち去ったという。

母猿は子猿の身を案じる。だが、それを根拠に人間と同じ感覚を持っていると安易に判断するのは危険な発想だ。

いずれにせよこの写真は、力強くも物悲しい自然の摂理を写した一枚だと言えるだろう。




  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑この記事が気に入ったらポチッと押してもらえるとうれしいですm(__)m